子どもたちのことを真剣に考えましょう。

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友人の相談
「まず、お前の話を聞いて、いちばん感じることがある。話の端はしに俺たち夫婦の子どもなのだから、優秀なはずだという思い込みがある。それは大きな間違えだと自分は思う。そもそも子どもというのは家庭環境に左右される。君たち夫婦が優秀だったのはもしかすると君たち個々の努力は否定しないが、君たちを取り巻く、家庭環境が非常に素晴らしかったと言うことがあるだろう。君たち夫婦の思うようにわが子が育たなかったら、まずは家庭環境を考えるくらいでなければ行けないと思う。子どもが思うように行かないのは子どものせいと言うよりはむしろ親が原因していると思わなければならない。君の言葉からは、そう言う思いが感じられない。それでは子どもたちがつらいだけだと思う」
「私たち夫婦もそれなりに考えていると思うんだけど…」
「君たちにとってはそうかも知れないが、問題は君の子どもたちがどう感じているかだよ。そう言うことを子どもたちと話し合ったことがあるのかい?」
「俺は分からないが、おそらく女房はあると思う」
「俺は君に聞いているんだよ。子育ては母親だけのものではない、夫婦でするものなんだよ」
「でもな、俺だってこうやって悩んでいるし、子どもたちのことはしっかりと考えてるよ」
「何も自慢げに言っているんだ。ほとんどの親がそうだよ。でもなぜそのほとんどの親の中で、優秀なことそうでない子ができるってことを俺に聞いているんだろ。そう言うところがおかしいんだよ。厳しい言い方をするが、君は自己満足をしているだけなんだ。なおさら君の子どもが可愛そうになってきた」
「おいおい、結構手厳しいことを言うな」
「だからさ、友達だと思うから、思ったことをストレートに言っているんだ。俺だって、波風を立てるようなことは言いたくないよ。でもな君の子どもたちに真正面から風を切るように進んで欲しいんだ。だから、ちょっと心苦しいけど言っている。悪く思うなよ」 

こういうエリート夫婦の子どもの中で、なかなか思うように子どもが優秀にならないと言うことは
結構多いものである。
逆に親の遺伝か、もの凄く勉強ができる場合もある。
長年塾をやっているとその双方の例を私はいやというほど見てきている。
その私の経験値の中で、思うように伸びない子どもは常に親がプレッシャーをかけ続けていて、
潰されてしまっている場合が多い。
いくつか顕著な原因があるのだが、一番多いのはこのタイプである。
また言えるのはこういうタイプは結構頑固である。
まわりから、そう思われていても、直接言われないので、どんどん感受性が麻痺していく。
その結果、子どもは軌道から外れてしまう。
この友人の場合、子どもたちはまだ軌道を外れているとは言えない。
ゆえに今がチャンスなのである。
私はそういう意味ではっきりとした口調で少々厳しいと分かっていたが自分の意見を述べた。
聞いている方はある意味、不愉快そうにも感じたのだが、不愉快になると言うことは
少し感受性が麻痺しはじめているのである。
逆にこういう状況の中で、まだ子どもたちが潰れていないと言うことは子どもたちが偉いのである。
そう言う思考回路を持たない限り、子どもたちは親の思っているようにはならない。
むしろ親は反面教師になり、親の意向とまったく逆に走ってしまうことも少なくない。
そう言うことをしっかりと認識しなければならないのである。

「お前さ、子どもたちに対して感謝の気持ちを持ったことがあるかい?」
「ああ、ないわけじゃないけど、俺は親だからな、向こうも感じて欲しいよ」
「あのな、子どもと親は鏡みたいなものさ。お前が感謝の気持ちを持てば、向こうも持つんだよ。お前が向こうがそう思ってくれないと感じるのなら、お前自体も子どもたちへの感謝の気持ちが足らないんじゃないの。俺はそう思うよ」

この頃になると、もう私の方が一方的になっていた。
まだまだ私の話は続く。
                                                        (つづく)

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| とよ爺 | 親たち | 00:04 | comments(4) | trackbacks(0) |
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とよ爺テンテー頑張って!
と思わず言ってしまった記事でした。

テンテーのご友人で頭のいい方ですから、いい結論になるとは思いますが、
自分の子どものことに関しては、愚民になってしまう親も多いというのが現実ですよね。
おいらも、ボランティア活動の中でそう言う親御さんが多々いるという現状と日々奮闘中です。

実は、最近、
以前、うちのチームをやめた子どもの親御さんと会う機会がありました。
彼(当時小学6年生)は、野球とスキーをこよなく愛する少年だったのですが、野球チームにおいて、「親父がコーチをしているからひいきされている!」といじめにあったとのことです。
おいらは野球チンプン丸なので彼の父親の話を鵜呑みにするしかなかったのですが、
彼は、ひいきでレギュラーになっているのではなく、実力があるからレギュラーなのだそうです。
しかし、いじめにあいなかなか実力が出せないでいるそうです。。
それならば、ちょっと都会のシニアチームに入れようと思っているそうです。

そうですか。
としか、おいら応えられません。

結局、シニアチームに入るととても冬はスキーをしていられない。
本人は続けたいと言っているけど、物理的にできないんだから、説得してやめることにした。

ということで、チームをやめました。
うちのチームには彼と同じように、夏は野球、冬はスキーをしている子どもが他にもいました。
つまり、彼の父親が言うところの、彼を虐めていた子どももチームにはいたと思います。

だけど、おいら全然感じなかったんだよね。ほんとうに。

彼の父親が嘘をついているとも思わなかったけど、自分が見ていないことで子どもをやめさせるわけにもいかないし、教えてくださいときている子どもにスキーを教えるって言うのは、自分たちの役割だから、そのまま他の子どもたちはチームにいたのよ。
だけど、みんな中学になったら野球部に入ってやめちゃった。

それから4年。
中学3年生になった彼ら。
結局、シニアチームに行った彼は、シニアで続かなくて中学の野球部に入りました。
いじめが続いていたのかどうかは正直わかりません。
みんなチームをやめちゃったし。
でも、虐められていたかどうかはわからないけど、浮いていたというのは事実だったみたい。

結果、現在薬を飲んでいると言われました。

今、学校では精神科を安易に紹介するという部分がないわけではないと言うか、あります。
その結果、子どもが向精神薬を飲むと言う現実に繋がっています。
しかし、子供用の向精神薬なんか無いというのが現実です。

だから、おいらは、「薬だけはやめた方がいい。学校行かなくても、薬はやめないとたいへん。」
と、親に言いました。すると、
「うちの子どもは、まじめだから薬を飲んででも学校に行く。」
「薬を飲まなければ、人を殺しかねない。」
と、次から次へと薬を飲む為の理由がでてくる。
最後には、
「そもそも、虐めた方の子どもをかばったのは、そっちのチームだ。」
と、責任転嫁までされました。

悲しいかな。親ってそんなもんなんだよな。
正直、その子にしても、学校で浮いていて、家に帰れば親は味方だけど、
「だいじょうぶ、お前は実力がある。プロにもなれる。」
なんてことを思っているくらいだから、子どもにもそう言っているんだろうなぁ。
子どもだってもう中学3年生。自分の実力と親の理想の違いに居場所はないよな。

結局、どこにいても休めないじゃん。
ありのままの彼を受け入れてくれる場所がないじゃん。
だけど、そう言う親って、絶対に他人の言うことを受け入れないんだよな。

結局、今のところ、親は親、だけど、子どもは子どもなんだから、今まで色々あってもそう言う子どもを見捨てるというのは、大人としていかがなものかと思うところがあり、そして、幸いなことにそう言う考えに共感してくれる野球部の親御さんもいて、子ども同士は無理でも、周囲の大人が少しでも彼に関わって行くようにしようという話になりました。

だいたい、チームで浮いていたって、いいじゃないか。
おいらなんか、嫁に来て20年以上集落から浮いているぞ(笑)

少しずつでもいいから、彼がいろいろな大人の意見にふれて、一つの考えに縛られないようになってくれることを望むばかりです。
学校の懐は狭いけど、社会の懐は広いからね。
そりゃ、息苦しいところはあるけど、学校に比べればましだもの。

ということで長くなりましたが、要するに、
この話の続き、楽しみにしております。ということです(笑)
| つばひこ | 2013/07/02 11:03 AM |
とよ爺先生

感謝の気持ちーー
そうじゃないかと思ってただけに
耳が痛いです
目も痛い(笑)

今、確認しました。
| jukenmama | 2013/07/02 11:45 AM |
つばひこさん、コメント有り難うございました。
私もこんな記事を書いておいて、娘から、「お父さんは子どもの
気持ちがまったく分からない」と攻撃されたことがあります。
本当に恥ずかしい限りで、実は友人にも意見する資格などありま
せん。
しかし、このときは友人の子どもが浮かんできて、行ってやらな
いと行けないとなぜが思ってしまいました。
自分の言っていることは間違っているとは思いませんが、言う資
格があると言えばないので、説得力に欠けると思い、ついつい必
死に話してしまったわけです。

つばひこさんの仰るお子さんのこと、やはり気がつくのは本当に
難しいことだと思います。
よく人は子どもたちは必ずシグナルを出していると言いますが、
結果的に理解できても、なかなかわからないものです。
しかし、ことがわかった後、応援することはできます。
私はいつもそれです。
| とよ爺 | 2013/07/02 11:15 PM |
jukenmamaさん、コメント有り難うございました。
思っていただけでも凄いじゃないですか?
ほとんどの人はわからないものです。
それだけ素晴らしい親御さんだと言うことだと思います。
| とよ爺 | 2013/07/02 11:16 PM |









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