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多すぎる大学

大学は本当に多過ぎる? 認可はどうなっているの
-斎藤剛史-2012/11/26

11月26日 ベネッセ教育情報サイト

田中眞紀子文部科学相が、公私立3大学の新設を認めるべきだという審議会の答申に対して、いったん認可をストップし、数日後すぐ一転して答申通り来春の開設を認めたことが、大きな騒動となりました。田中文科相の手法を批判する声が多かったようですが、背景には「大学が増え過ぎたのではないか」という問題意識があったことも確かです。なぜ大学は増えたのでしょうか。そして、大学全体の規模はどうあればよいのでしょうか。
 
国立を除く公・私立の大学を設置するには、文部科学省の大学設置・学校法人審議会(設置審)の審査に合格して、文科相から設置認可を得ることが必要です。旧文部省は、大学が増えると質が低下するという理由で、新増設を厳しく抑制してきました。
 しかし、米国が日米貿易の不均衡是正のため市場開放などを強く求めてきたことで、規制緩和が政府全体の大きな課題となりました。これに伴って1991(平成3)年に大学設置基準が大綱化され、大学の新増設がしやすくなりました。この傾向に弾みをつけたのが、小泉純一郎内閣です。あらゆる分野に市場原理を導入することを求めた「構造改革」の一環として、2003(平成15)年に大学設置基準が大幅に緩和され、大学新増設に関する質保証の考え方が「事前規制から事後チェックへと転換されました。同時に大都市部での大学設置を禁止していた法律(工場等制限法)も廃止され、大都市部に大学をつくることも可能になりました。これら一連の規制緩和により、公私立大学の数は1990(平成2)年に411校だったものが、2012(同24)年度には697校にまで増えました。

先日、田中文科大臣の発言で、物議を醸し出した大学問題。
田中大臣ばかりに批判が集まっているが、確かに多すぎるのは確かである。

ベネッセ情報サイトに上のような記事が掲載された。
その内容を2回に分けて、ご紹介しようと思う。

勉強不足の私は始めて知ったのだが、その背景には小泉内閣が推し進めた規制緩和があったようである。
いくつかの規制緩和が加わって、大学を新設するハードルが低くなってしまったというわけだ。
いたるところに大学ができたのでは、権威などとは無縁のものになってしまう。
それが今の大学の実態というわけだ。

しかし、違う方向の話からは、大学になると助成を受けやすいという話も聞く。
お金目当てに大学を作るような人たちが現れては、たまったものではない。
こういう輩がいる日本という国はやはり教育後進国だと言うしかないような気がする。
もっと学びの場なのだから、モラルを持った行動をして欲しいものである。

やはり20年間あまりで300校近くの大学が増えているという現状は驚くべきことである。
そういう現実を見ると、大学の程度下落は当然のように思えてくる。
                                                        (つづく)

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| とよ爺 | 大学生 | 00:01 | comments(4) | trackbacks(0) |
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ごぶさたしています、学び舎です。

大学が小泉政権時代の規制緩和で増えたということを、私もつい先日知りま
した。内田樹氏のブログ「内田樹の研究室」に興味深い記事が載っておりま
す。少々長いので、お時間のあるときにでもご覧下さい。
以下にリンクを貼っておきます。

「田中大臣の不認可問題の影にあるもの」
http://blog.tatsuru.com/2012/11/07_1601.php

「大学を減らすために何ができるのか?」
http://blog.tatsuru.com/2012/11/08_1156.php

「コンビニ化する大学と知性の危機について」
http://blog.tatsuru.com/2012/11/15_1542.php

こちらも寒さが厳しくなってきました。体調を崩されませんよう、ご自愛下
さい。
| 学び舎主人 | 2012/11/30 8:32 AM |
11/16の朝日新聞に
大学を減らせば質向上?
という記事が載っていました。

その記事の中に、
「偏差値はそれほど高くなくても、学生の伸びしろがある大学を実現できつつある。」
「入学時の偏差値は低くても、学生を成長させる事に定評のある大学も少なくない。」
なんて言う文言がありました。
やっぱり、今の大学は、ゆとり教育の不良債権のつけを払うために数が必要なんでしょう。

助成金が出るからという理由で大学を認可してもらっちゃ困るという気持はおいらにもありますが、この不良債権をなんとかしないと、どうにもならない。
そんな気持も大いにあります。

優秀なこどもが行ければいいと言うのであれば、なんとか、高校でその不良債権が回収できるようなシステムにしなければならないのですが、そう言った教育システムが崩壊しているのも現実です。

しかし、そんな大学ですら費用の問題で入学できないというこどもがいるというのが現実です。
まずは、そう言う状況を打破して行くことが大事だと感じます。
今以上に、お金はかかりますが、そのあたりはなんとかしなくてはいけないのでしょう。
そもそもOECD諸国と比べて、大学で学び直す社会人がきわめて少ないという現状があるのが日本です。
高等教育を受ける人材が多くなるという事は、より社会が成熟している証でもあるような気がします。
難しいですが、一概に減らせばいいとも言えないような気がしてしまいます。
| つばめひこうき | 2012/11/30 5:05 PM |
学び舎先生、コメント有り難うございます。
先生の記事でも冬の到来が書いてありましたが、私の住んでいる
ところの冬などそちらに比べると大したことはありません。
しかし、その冬ですら、最近つらく感じてきました。
歳を取るって言うのはいやですね。

ご指摘の記事、これからじっくり読ませていただきます。
有り難うございました。
| とよ爺 | 2012/12/01 12:35 AM |
つばひこさん、コメント有り難うございます。
まったくご指摘の通りです。
不良債権のツケは大学だけでは埋まらないでしょう。
小中学はもちろん企業でもそれを負わなければなりません。
企業の大卒離れは、それが原因かも知れません。

とにかくすべての年代に関しての教育改革が必要だと思います。
そういうものに血税を投じるのも当然だと思います。
もっとしっかりとした行政を望みます。
| とよ爺 | 2012/12/01 12:38 AM |









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