子どもたちのことを真剣に考えましょう。

<< 思わぬブログファン | main | 日光鬼怒川教育関係者親睦旅行〜33 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | | - | - |
英語嫌い
うちの息子は来年大学受験である。
得意教科は数学、苦手教科は英語である。
本人曰く、「苦手教科と得意教科が逆ならば、もう少しそれなりの大学に行けるかも
しれない」 のだそうだ。
全く情けないやつである。
私は外国語学部なのに、全く親の影響を受けないやつである。
これこそ、親を完全否定しているということなのだろうか?

中学の時から、英語の授業はつまらないと決めつけている。
特に単語の練習が嫌いで、それが原因で英語が嫌いになってしまったようだ。
親として、英語はおもしろいものだとよく言うのだが、なかなか前にも書いたように親を
完全否定しているようで、なかなか私が話したのでは聞いてくれない。

あるサイトを見ていたら、「3年B組金八先生」でこんな台詞があったそうなのである。
「I love you」という言葉に初めて二葉亭四迷がぶつかったとき、どう訳すか悩んだらしいんですよ。今みたいに「好き」とか「愛している」とか使わない時代ですから。それで、何と訳したと思います? 「私は死んでもいい」・・・と。
こんな風な話を交えながら、英語の授業をしてくれたなら、どんなにおもしろいことだろうか?

「ゆとり教育」の影響で授業時間が大幅に減らされた。
しかし、指導内容はある程度の内容は教えなくてはならないので、授業自体に余裕がない。
こんな話に時間を割いていたのでは、やらなければならないことは終わらない。
ゆえにこういう時間を教師から奪ってしまうから、子供は勉強が嫌いになる。

私たちが小中学校に行っていた頃の授業を考えてみても、授業内容よりもこういうことの方が
数段覚えているに違いない。
しかし、「ゆとり教育」は教師から、こういう時間を奪ってしまったのだ。
結局、子供たちの思考には個性がなくなるし、勉強は全然おもしろくなくなったしまう。
私が言いたいのは、授業時間が多いことが子供たちからゆとりを奪っているわけでは
なかったのである。
それ故、今の「ゆとり教育」が子供たちから、ゆとりを奪い、加えて大人になってからの
ゆとりまでも奪ってしまったというわけなのだ。

最初は人真似でも良い、こんな金八先生のようなウィットの効いたおもしろい授業を
してもらいたいものである。
文科省も単に時間を増やせばよいというのではなく、もっと本質的なことを考えてほしいものだ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 お 願 い 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
このブログは「人気blogランキング」・「にほんブログ村」に参加しています。記事を読んで、
「同感!」「役に立った!」「良かった!」と感じた方、応援お願いします!!

『人気blogランキング』はここ!   『にほんブログ村』はここ!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
| とよ爺 | 家族 | 00:53 | comments(8) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
| スポンサードリンク | - | 00:53 | - | - |
全く同感です。

「ゆとり教育」がゆとりを生み出しておらず、逆に教師からも生徒からも
ゆとりを奪っているのではないかという指摘はその通りではないかと思い
ます。

振り返ると、生徒・学生だったころに記憶に残るのは、本編の授業内容よ
りも、脇道にそれた雑談の方だった気がします。その脇道にしても本編と
まったく関係が無いのかと考えるとそうでもなかったように思います。

ムダと見えるものは意外とムダではないのですね。そういえば、ブレーキ
やクラッチの「遊び」のことを思い出しました。どちらも踏み込んですぐ
ブレーキやクラッチが利いたりせず、ちょっと踏みしろがあってから利く
というのは何か象徴的です。

息子さんも、音楽とか映画とかあるいはウェブサイトとか勉強以外で、英
語に興味が持てるようになるといいですね。
| 学び舎主人 | 2010/12/02 1:35 PM |
そういう部分って、確かにあるとは思いますが、
何だかんだ言って、子供はそういうことは自分で調べますよ(笑)

二葉亭四迷の
「キミのためなら死ねる」
然り、
夏目漱石の
「今日は月がとても綺麗ですね」
何ていうのは、腐女子なら誰でも知っていることですからね。

それに、おいら自身、紫式部を
日本初の腐女子
だとおもっていますw
また、それも腐女子からすると常識なのかもしれません。

ゆとりがなくなったからこそ、子供のたくましさに期待したいですね(笑
| つばめひこうき | 2010/12/02 4:29 PM |
とよ爺先生こんばんは。
抜粋の二葉亭四迷のお話を、ブログにて使わせて頂きました。
僕の息子も受験生ですが、英語が一番出来ません。トホホです。
| かねごん | 2010/12/02 10:18 PM |
とよ爺先生こんばんは。
この記事執筆の発端、引き金は「龍馬伝」
最終回にあると推測しました!!
どうでしょう????

二葉亭四迷の
「キミのためなら死ねる」
Die 4 Uですね。
私は趣味の分野で非常に引っかかる
フレーズです。その理由は…。


と、こんな軽いコメントを書く
余裕しかない最近の美川でした。(笑)
| 美川 | 2010/12/04 2:05 AM |
学び舎先生、コメント有り難うございます。
神奈川は進路決定の最終局面に来ていて、少々忙しくレスが
遅くなったことを最初にお詫びいたします。

この記事のようなことを思っている人は教育の世界には結構
たくさんいると思います。
私たち塾屋だけではなく、学校の教員などはほぼ例外なく感
じているに違いありません。
しかし、そういうことがお上に上がっていかないのが、この
国の教育の全くおかしいところです。

ご心配の息子ですが、大学受験に関してはもう手遅れのよう
です。
しかし今後、先生のおっしゃるように興味を持って欲しいと
息子には思っています。
そこにはきっと知らなかった世界がありますからね…。
| とよ爺 | 2010/12/04 9:02 AM |
つばひこさん、コメント有り難うございます。
レスが遅くなり、大変申し訳ありませんでした。

本当につばひこさんの博識ぶりには驚きます。
そして、知識だけにとどまらず、しっかりと意見を持ってい
つのが素晴らしい。
お世辞じゃありませんよ!(笑)

子供も親も少々ケツを捲った方が良い時代です。
こういうときこそ、たくましい子が世にたくさん出てきて欲
しいと本当に思います。
このままじゃ、死んでも死にきれません。

現代の紫式部にも頑張ってもらいたいです。
| とよ爺 | 2010/12/04 9:06 AM |
かねごん先生、コメント有り難うございました。
忙しくレスが遅くなり、申し訳ありませんでした。

携帯でかねごん先生の記事は読みました。
私の記事よりも数段深いので本当に脱帽です。
| とよ爺 | 2010/12/04 9:08 AM |
美川先生、コメント有り難うございました。
先生もここのところ結構真面目に更新しておられますね。

「龍馬伝」最終回、私はちょっとフラストレーションが残り
ました。
西郷や木戸、勝など龍馬の死をどう受け止めているかを入れ
て欲しかったと思います。
ということで、残念ながら、この記事を書いたのは「龍馬
伝」最終回が放映される前です。

コメントは軽いときもありますが、記事が深いじゃないですか。
先生の教室の「新作」にも私は勇気づけられています。
| とよ爺 | 2010/12/04 9:12 AM |









トラックバック機能は終了しました。
CALENDAR
SMTWTFS
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< August 2020 >>
SPONSORED LINKS
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
このページの先頭へ