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「学問のすゝめ」のすすめ77
この記事から、13編に入るのだが、その前にこの「学問のすゝめ」に関しての情報がある。
今年、東京で「福沢諭吉展」なる催しがあるそうだ。
慶應大学創立150周年を記念して行われるそうだ。
私は慶應大学とは関わりはないのだが、この催しは暇を作って拝見させていただきたいと思っている。

さて、13編の話に戻るのだが、この編は人間の「欲望」について書いてある。
よく慶應大学はお坊ちゃまの行く学校で、庶民とかけ離れたように言う人もいるが、
諭吉はあまり贅沢を好まない非常に質素な人である。
ただしこの編などで人間の欲を肯定しているので、そういわれるのかも知れないが、
誰とてそれを完全に否定できる者などいないと私は思っている。
そういう欲が人間の世界をより平和にしてきたという事実はそれを享受している私たちにとって
決して否定できることではないと思う。
「学問のすゝめ」は諭吉が何の造作もなく、彼の本音で書いたように私は感じている。
切羽詰まったその時代背景の中で、諭吉が精一杯の声を上げていると私は思っている。
ゆえにこの文章は私たちにとって非常に説得力があるのである。

内容は次の記事で引用するが、諭吉はこの編の最初に4つの事をあげ、条件付きで肯定している。
「怨望」(えんぼう:羨みねたむこと)、「貪吝」(どんりん:極端にケチなこと)、
「奢侈」(しゃし:ぜいたくに耽ること)、「誹謗」(ひぼう:人の悪口を言うこと)
この四つを「内容をよく検討してみると、そうした行為を生み出す欲心じたいが悪いのではない」
と「学問のすゝめ」の中では書いている。
確かに私のような一般人にとってみれば、この4つの状況を心中に浮かべる事が100%ないとは言えない。
ある意味、思い浮かべる方が人間らしいなどと感じてしまう。

以前に「犯罪でのうのうと優雅に暮らす慶応階級が権力をふりまわして子供を虐待し迫害している。
発言できない子供を相手に虐待や破壊をやりまくるていたらくだから福沢精神などと吹聴しながら
世界中で性奴隷狩りをやらかして第二次世界大戦を引き起こし、無条件降伏などというブザマな失態を
やらかしたのだ。」などという、手厳しいコメントを戴いたこともあるのだが、
それでも人間が持っている欲求を否定することは出来ない。
問題はこの数々の欲求をどう表すかということであり、その表し方を間違えると、
いろいろな人に迷惑や不利益を与えることは間違えのないことだ。

そういう意味で、この編はしっかりとその「欲望」を説明し、どう対処すべきかが書いてある。
今の日本の政治家たちを見ると、何とも諭吉の唱えた方向から逆行していることが分かるだろう。
そういう意味で非常に私たちには興味深い編になっている。
                                                   (つづく)

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