子どもたちのことを真剣に考えましょう。

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背中を押す!
昨日、良質な記事を毎日投稿されているかねごん先生のブログに「ザ・塾教師パート2」という記事があった。
その中で塾講師がやってはいけないことが4つ書いてある。
1)女と酒に溺れてはいけない。
2)借金はいけない。
3)学校の先生のまねをしてはいけない。
4)塾生が志望校に合格した時に、自分の手柄だと思ってはいけない。
どれも当たり前と言えば当たり前だが、なかなかできないことでもある。
特に3)4)は最近どこの塾でも行われていて、目に余る事が多々ある。

特に私が気になるのは4)、トップ校などに合格すると、あたかも塾が合格させたような事を言う塾が
多いが、それは明らかに間違っている。
生徒やその親御さんたちが言うのは良いのだが、自分たちでそれを言うほど愚かなことはない。
私に言わせれば、おごり以外のものでもない。

例えば、合格者人数。
うちの塾もチラシにそれを入れることがあるのだが、
地域の人たちに対して報告義務として考えることが多い。
ゆえに最近は出さないときもあるのだが、塾生や地域の人たちにはわかるように心がけている。
地域の中で塾をやり続ける上で、必要なことだと思うからだ。
しかし、これ見よがしに○○高校〜人、というのはどうかと思う。
その高校に合格できたのは塾の力ではなく、本人の努力がいちばん大きいと思う。

塾屋の仕事とは生徒の背中を押すことである。
決して生徒の前方に回り、手を引っ張り上げるのが仕事ではない。
一生懸命、進もうとしている者の背中を押したり、
絶望や疲れで立ち止まったときに背中越しに声援を送ることなのである。
スポーツ選手で言えば、コーチのようなもので教え子が金メダルを取ったからと言って、
自分たちがそれを貰うことなどできないのに同じだ。

そこを勘違いする塾屋はいつかきっと身を滅ぼすだろう。
そんなことがわからない塾屋は本当に意味で子どもを伸ばすことなどできない。

※ 私とかねごん先生がお付き合いさせていただいている塾講師であり、ミュージシャンの本田先生の
新しい曲の一部がベールを脱ぎました。
私も完成を楽しみにしています。「サクラナミダ」という曲です。



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| とよ爺 | 学習塾 | 00:12 | comments(4) | trackbacks(0) |
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取り上げていただきありがとうございます。

>その高校に合格できたのは塾の力ではなく、本人の努力がいちばん大きいと思う。

私も同じような想いがあります。
いつも感じるのは私には子ども達のアシストしかできないということです。先生がおっしゃる「背中を押す」にあたるのではないかと思います。最近もそれについてちょうど考えていて、記事を書こうかと思っておりました。
私自身は広告では合格者数すら書くことがありません。ある程度の報告はブログでは書くように心掛けてはいるのですが。

大人の市場での競争原理の都合を、子ども達に押しつけたくないと、そう感じています。過剰な競争下においては、人として不必要な欲が存在するように思います。ビジネス的発想は、教育にもたらされて効果的な面とそうでない面があるのだと思います。
もちろん、塾を「経営」するという側面も大切ではあると思うのですが。

長くなってしまってすみません。

応援ソングもよろしくお願いします。m(__)m。


| Mr.Honda | 2008/12/05 1:28 AM |
とよ爺先生おはようございます。自分のブログを打ち込み終わり、先生のブログを読んで唖然!完全に内容がダブってしまいました。何度目かのシンクロです。本田先生の新曲の紹介も考えていたのですが、完全に記事をパクッタかんじになってしまう状況ですので、後日あらためて紹介させていただきます。とよ爺先生のコメント欄をお借りして失礼ですが、「本田先生、今度の曲いいですね!最高です。それから教育ブログいきなりのミ(ノ^^)ノ スチャッ (o_ _)o ドタッ (o- -)o ムクッ ヽ(´▽`)/登場♪でトップに躍り出たのにはびっくりでした。すばらしい〜」。
話は戻りますが、塾の宣伝の質の悪さが、塾の気品を損ねていますよね。生徒を集めたい気持ちはよ〜く分かりますが、保護者の皆様とてそんな貧相な感性に付き合わないと思うのですが、いかがなものでしょうか。
| かねごん | 2008/12/05 9:58 AM |
本田先生、コメント有り難うございます。
努力している子どもを見ていると、誰もが子どもを賞賛した
くなると思います。
そういうとき自分自身や塾を賛美する気持ちにはならないと
思います。
広告を出すときにウソを書かなければよいと言う人もいます
が、塾の手柄のように合格を書くのはどうかと思います。
まして通ってもいない生徒を人数合わせにカウントしてしま
うような塾が多いのは悲しい限りです。
私の塾には塾内報があって、それで合格者を発表します。
月謝を取って、教えている以上、責任だとも感じています。
結果的に宣伝につながるかもしれないですが、逆のことも言
えるわけで良い意味での広告とは言えないかもしれません。

応援ソング、完成を楽しみにしています。
先生の曲が受験生たちの背中を押してくれると思っています。
| とよ爺 | 2008/12/05 11:05 AM |
かねごん先生、コメント有り難うございます。
シンクロと言うより、先生の記事を読むと自分の記事が色あ
せて見えて、恥ずかしくなりました。
私が先生の記事をパクッたように私には見えます。

広告宣伝の事で言えば、私の意見としてはどこに何人合格さ
せたということより、全員志望校に合格させたと言う方が遙
かに難しく、意義あることだと思います。
たくさんの合格者を出しても、不合格者をたくさん出したの
では仕方がないと思います。
| とよ爺 | 2008/12/05 11:17 AM |









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