子どもたちのことを真剣に考えましょう。

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塾屋の順風:ここ10年で塾は大きく変わった〜53

私には2人の子供がいるのだが、夫婦間で話しても認識が違う場合がある。

女房が強い私の家では、常に女房の考えが優先するのだが、私もこういう職業に就いている

ので、時折、女房の認識が間違っていると感じることも少なくない。

世のほとんどの親たちは常に迷っていて、より良い回答を求めているといってよい。

しかし、なかなかその回答は見つからない。

 

とにかく間違っていないのは「本人の意志」、こういう考え方をする親御さんが10年前と比

べて本当に多くなったように思える。

昔の親には、「生意気なことを言ってはいるが、まだまだ子供」という考えがかなりあった。

今はなかなかそういう親の弁を聞かなくなっている。

 

ここで私の私見を書こうと思う。

あくまで私見なので、読む側の方々が同感するか、しないかで構わない。

私の考え方を押し付ける気持ちなどない。

 

10年以上前の子供たちに比べるとやはり今の子供たちは自己中心主義になったと思う。

自己中心主義は私に言わせれば社会主義と相対する部分があり、集団のルール、常識を軽視

する場合も多い。

学校や塾というのはやはり小さな小さな社会であって、子供たちはやはりそこで社会を学ぶ

べきだと思う。

「本人の意志」の尊重のように言う人多いが、時にそれは自分の前に創出した壁だったり、

障害だったりして、とにかくそこから逃げたいがために周りに対して、いろいろな屁理屈を

言う場合は、健全な意志ではなく、本人の成長の機会から逃げているということも考えられ

る。

昔の親は自己の社会経験でそれを判断できる力があり、子供がそう言っても一笑に付してし

まったが、今は100%真に受けてしまう場合もある。

私が言いたいのは、「本人の意志」というのは、未成熟な子供たちにとって、かなり曖昧な

ものなのである。

自分自身のことを考えても、中学生くらいに考えていたことをその後、自分自身で経験した

ことと比べると大きな差異があった。

むしろあとから自分に降りかかる障害を取り除くために、学生時代に辛抱した経験がかなり

役に立った。

 

これは私の持論だが、子供たちはいつの時代でも間違ってはいない。

明らかに今間違っているのは大人たちである。

現在私が一番感じるのは、私たち親の間違った方向への歩みである。

                                     (つづく)

| とよ爺 | 学習塾 | 09:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
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