子どもたちのことを真剣に考えましょう。

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塾屋の順風:ここ10年で塾は大きく変わった〜16

では、これからこの業界を背負っていく者たちはどうすればよいのだろう?

わかっていることは食っていくことにとらわれすぎていると、業界全体の力も、時代のニーズ

も一時ほどないので、流されて衰退していくということである。

しかし、残念ながら、そういうことを心底感じて、それに備える動きをしている塾屋はいない。

もちろん簡単ではないので、考えれば考えるほど萎えてしまうのだが、それもその人の限界だ

という思考までは自分に甘い人間は近づけない。

 

「生活していかなければならないのだから仕方がない」

私の周りにはそう言って開き直る経営者が非常に多いのだが、それは使われている者もいうこ

とである。

そういう者たちが言うのならば、どの業界でも当たり前なのだが、経営している人が半ば当然

のように言ってしまうこの業界のレベルはなんとも低いものか。

少なくとも、10年前はそういう人間はあまり多くはなかった。

塾屋のレベルダウンは本当に止まるところを知らない。

うちの業界の経営者たちは、いわゆる一般の経営者が当然知っているべき社会構造を知らない

人が多いのである。

 

これからこの業界を背負っていく人たちはそれではいけない。

社会構造をしっかりと勉強し、この業界の成り立ち・歴史をしっかりと勉強しなければならな

い。

くだらないことに思えるかもしれないが、これを知る者に対しての社会の扱いは明らかに違う。

社会的認知が低下して昨今で、生き残るためには社会的認知を上げていかなければならない。

自分が身を置く業界の社会的な意義や歴史を知らない人間など、どの業界にいる人達にも認め

られない。

教育に身を置くのなら、教育の基本的な理念や歴史くらい知らなければならない。塾の歴史は

浅い(私は決してそう思っていない。江戸時代から続く寺子屋、手習い師匠の勉強をすれば、

いかに歴史があるかがわかる)が、教育の歴史は古い。古代ローマ、奈良時代から、調べよう

と思えば、調べることができる。

それすらも知らない輩では、今までは良かったがこれからはわからない。社会的な認知、必要

性を業界全体で喚起しなければ、生き残れないと私は思う。

 

ITの世界で人工知能を使った教育法を私は徹底的に勉強してみた。

いずれは記事にしようと思うのだが、やはりそこにはどう考えても既存の塾屋が入る隙間がな

い。

今の塾の状況で社会認知を伸ばすには、やはり教育である限り、そこに携わる人たちの教育レ

ベルが大事である。

それは学歴ではない。日々の努力である。

 

まず、最初に提案は、社会構造の中の塾、これから塾の活躍する場所、塾の歴史やかつて一世

を風靡したノウハウ、そういう者を学習してほしい。

                                      (つづく)

| とよ爺 | 学習塾 | 18:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
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