子どもたちのことを真剣に考えましょう。

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塾屋の順風:ここ10年で塾は大きく変わった〜14

前の記事では、真似たノウハウに自分のベストだと思うノウハウを生かせという記事を

書いた。

自分のベストのノウハウはそれまで生きてきた自分の人生の繁栄しろという意味のこと

も書いた。

私はそれができればある程度のノウハウはできたといっていいと思う。

しかし、それは万人に認められるノウハウではないということも言っておこう。

大事なことはどうやってそれを熟成させていくかである。

それにはやはり経験者の意見、この業界に対しての調査、学習が必要である。

 

若い人や経験の浅い者の特徴なのだが、苦労して編み出した自分なりのノウハウに酔っ

てしまう人が多い。

私に言わせれば、それは食っていくために糧であり、サービス業である限り、一人でも

多くの人に受け入れてもらわなければならない。

この業界にはあまりにもそこのところがわからない人間が多い。ゆえに社会的な認知が

高まらないのである。

 

他業種においてはそれは結果でしかない。いくら素晴らしい商品を生み出しても、それ

が売れなければ、単に赤字を累積したに過ぎない。そこにはどんな甘えも通用しない。

そこをプロならばしっかりと持っていなければならないのである。

 

塾のノウハウで言えば、それにより万人に認められる学習効果が出て、人々に認められ

る。それでも足りなくて、そのノウハウを買ってくれる人が数多く集まらなければだめ

である。食っていくことはきれいごとではない。そこが一番大事なのである。

 

それを第一義に考えている者は必ずそれに改善を加えていく。もちろんそれでも売れな

いというのがほとんどなのだが、そういう姿勢があれば、いつかは当たりにこぎつける。

私に言わせれば、大きく成功する人間はそういう小さな当たりには満足せず、新たな試

行錯誤を続ける者。これはどの業界でも共通である。

 

塾業界はまだまだそういう者が成功する余地を残している業界である。

しかし、悲しいかな、私は昨今、そういう若い塾屋に出会ったことがない。

10年前はそういう塾屋が道端にあふれ、5年前にも少々だが見受けられた。

しかし、昨今は皆無といってよい。

要するにこの業界が朽ちてなくなる日が近づいているということである。

公の教育改変に塾業界は全く付いていっていない。

私が現役でやっていたころには、そんなことを感じたことはない。

公が遅れているからこそ、私たちがその隙間を発見し、生きていけているのだと思って

いた。

ここ10年で学習塾は恐ろしく退化している。

世の塾屋さんたちはその現実がわかっているのだろうか?

                                  (つづく)

| とよ爺 | 学習塾 | 17:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
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