子どもたちのことを真剣に考えましょう。

初出勤の朝

「緊張するな」

いつものんびりとしていて、あまりものに動じない息子がめずらしく、ため息まじりに

弱音を漏らす。

彼に合わせて、私も彼の言葉を聞く。

こういう時は気持ちを吐露すれば楽になるので、聞きに徹する。

「みんなが通る道だよ。何とかなるし、大丈夫だよ」

私は意味のない言葉を繰り返す。

こういう緊張は人生で何度経験してもよい。

大きく人として、成長することなのだから…。

 

研修初日の日は、本社から遠い人のことも考えて、集合時間が12時半と遅い。

神奈川に住む私の息子は比較的余裕をもって、本社に行ける。

しかし、緊張していると見えて、8時前に起き、うろちょろしている。

つられてそのあと、私も起きたのだが、もうスーツに身を包んでいる。

「緊張している?」

「そりゃー緊張するよ。普通でしょ。」

女房はその様子を面白がっている。

「まったく気が小さいんだから、どっちに似たのかなあ」

息子の様子を見て、私に話す。

「そういう経験はもっとこいつはした方がいいんだよ。」

私も意味のない言葉を繰り返す。

 

息子の研修はまずは今日から土曜日まで、その後、翌週、翌々週の火曜日まで続き、

その後、赴任地仙台に向かい、東北支社で数か月続く。

担当部署が決まり、曲がりなりにも小さな責任を持たされるのは、9月以降、一人前

に仕事が任されるまで、10年間は研修の身だ。

私のような中小の経営者にとってみれば、信じられないことである。

さすがに大きな会社は違う。

 

とにかく何度も記事にしているが、私と女房にも人生の節目が来ている。

息子が片付いたら、今度は自分自身の身辺整理をしようと思う。

第二の人生に踏み出す時期がきっと来ているのだろう。

今朝、息子を駅に送って、息子の背中を見て、つくづくそんなことを思う。

若い人たちが緊張し、ものに立ち向かっていくのはとても清々しく感じてしまう。

自分もそうでありたいと思う。

| とよ爺 | 家族 | 11:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
学生最後の日

息子の短い春休みも今日で最後になった。

休み中は会社寮への荷物送付、自宅の後片付け、会社に提出する書類等の作成、

千葉の学生時代に住んでいた下宿の内見・後始末、大学の卒業式、謝恩会、加え

てゼミ研究の優秀者に選ばれ、その表彰式など結構忙しい日々を過ごしていた。

今日はまだやり残したことがあるらしく、朝からいろいろな場所に連絡をしてい

る。

 

しかし、明日からはこのような忙しさはないだろうが、それなりの緊張感を感じ

る日々となる。彼のこれからにとって、非常に大切な日々だ。

本社研修を4月半ばまで行い、その後、赴任地仙台で3か月ほどの研修を行い、

その後も現場回りなどを行い、9月から担当現場で仕事をする。

それなりに大変かつ緊張する日々がやってくる。これもよい勉強となるだろう。

 

彼の会社は上場会社で、業界ではそのセクションでは日本一である。中小の経営

者の私としては、福利厚生などの面でただただ驚くばかりである。

しかし、仕事が楽でないことは私でも見当がつく。特に取らなければならない資

格取得の量は驚くほど多い。忙しい仕事をしながら、勉強しなければならないの

だろう、それはそれで大変である。

 

今は大変楽もよいところである。

好きな時間に起きて、すくな時間に寝る。こういう時期でなければ、文句も言う

だろうが、学生最後の短い春休みということで好きなようにさせている。

 

「だんだん緊張してきたよ」

昨日の夜に思わず彼が口を開いた。

「そういう気持ちになるのは一生で何度もないので覚えておけ!」と私は言う。

良い勉強をしていると思う。

 

私にとっても、今日は人生の区切りの日である。

娘はすでに就職し、私の手からは独立して離れている。

息子は今日が最後である。

女房は休みなのだが、朝からジムに向かった。

これ以上元気になって、どうしようというのだろう。

私の日常、今日も頑張って生きる。

人生の区切りの日、今日は何を感じるのだろうか?

| とよ爺 | 家族 | 11:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
引越しの手伝い

今日は一日、息子の引っ越しの手伝いである。

息子は千葉に下宿していたのだが、そこを引き払い、5日間だがわが家にいる。

千葉から引き揚げた荷物の一部を赴任先の仙台に送らなければならない。

少しだと思っていたのだが、結構、荷物の量は多い。

 

実は千葉から送ってもらいたかったのだが、息子が引っ越す社員寮の荷物受付が

27日以降というので、予定が全くくるってしまった。

転勤シーズンとあって、荷物の一時預かりも、運送会社はしてくれないそうで、

私の家に持ってくる羽目になった。

息子にはわが家の自分の部屋の整理をしてほしかったのだが、それもままならず、

とりあえずお世話になる会社の方が優先で、私の家の方はどうなってしまうのか

心配である。

 

明日は役所関係等々やることがあるみたいで、明後日も千葉に戻って下宿の内見

引き渡しがあり、30日から、東京のホテルに泊まりこんで研修という予定で、息

子も結構忙しい。

来月12日に研修が終了し、すぐに赴任地仙台に向かうというのだから、あわただ

しい。

 

引っ越しを見ていても、要領が悪く、いらいらしてしまう。良い勉強なので、一

人でやらせると思っていたのだが、私の仕事場兼趣味の部屋を彼の荷物が占領し、

このPCを使うこともままならない。

かねてより居場所のない私の唯一の居場所を奪われてしまっては、私自身も困っ

てしまう。

そういうこともあり、ついつい手伝う羽目になった。

 

携帯の契約なども社会人になるのだから、変えたいし、保険関係もすべて本人に

移行したい。

そういう時間もままならない感じである。

そうなることやら、先が見えなく、ただただ疲れてしまう日曜日である。

| とよ爺 | 家族 | 13:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
息子の帰省

大学を無事卒業した息子が昨日、一時的に帰省している。

多量の荷物とともに帰省しているのだが、5日間ほどのショートステイである。

と言っても、今日は武道館で卒業式、その後、謝恩会があるということで午前様に

なるということだ。

 

明日からは、高校時代まで過ごした自分の部屋の整理、帰省していないのだが妹の

部屋もついでにやろうと思っている。

私はそのアシストと多量に出てくる粗大ごみの整理、結構、大変な作業である。

4月からは、広い家に女房と二人暮らし、子供の部屋もお互いで分け合いいろいろ

なことをするつもり。

今回は机やベッド、本棚などをそう整理し、お互いの居場所を作るというのが目的

である。

 

息子は整理、掃除を手伝ってもらい、加えて自分自身の持ち込んだ荷物の整理、ま

た、4月からお世話になる会社の寮への必要品の送付、などなどを行う。

また、役所に赴き、転出届を出し、携帯の契約者を私から息子へ、その他いろいろ

なことをするつもり。

 

この30日から息子は本社で研修に参加する。

その間、2週間ほどホテル住まいをする。無事研修が終わったら、赴任地である仙

台に向かうとのこと。当分は戻っては来ないだろう。

娘は一足早く就職し、忙しい日々を送っていることだろう。

どちらにしても、この4月で私たちは子供たちから解放される。

 

子供たちの新たな巣立ちだと思えば、老いぼれた体にも気合が入る。

私も月末でいろいろと忙しいのだが、先ははっきりと見えてきた。

もうひと踏ん張り、頑張ろうと思う。

 

 

| とよ爺 | 家族 | 13:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
我が子の成長

私には今年、社会に旅立つ子供がいる。

受験失敗、浪人、留年などいろいろあったのだが、最後に逆転で自分の希望する上場会社

から内定を取った。

親としても信じられないことであった。

 

その息子は千葉県で下宿している。

アパートの契約を3月15日と決め、30日から始まる研修に備えることにした。

4月半ばからの赴任先は杜の都仙台、どういう社会人生活をするのか非常に楽しみである。

 

先日、赴任先に連絡をしたところ、荷物の発送を27日以降にしてくれと就職先に言われ

てしまった。

私は軽い気持ちで、それなら一時的にうちに荷物を置いておけよ」と話したら、それに女

房が猛反発、それでは空き家になっている女房の実家に送ってはだめかという息子に提案

にも実家で法事があるのでそれも却下。「2週間くらいだから、うちに置いてやれよ」と

私は女房と口論になった。息子は電話越しにそれを聞いていた。

 

結局、息子が不動産屋に掛け合って、3月30日までアパートの契約を延長した。すぐに電

話がかかってきて、「大丈夫、不動産屋に連絡して、期間を延長してもらった。その分の

家賃は社会に入ってから、俺が払うからさ。お母さんに悪かったって謝っといて」

 

私は思わず、「お前、成長したな」と返した。

私自身も過ったのだが、息子に荷物などはたかが知れている。ゆえに短期間なので置いて

やれば良いじゃないかと思ってしまう。息子にしてみてもそれが一番楽である。それを息

子は一言も文句を言わず、「わかった!」と言って、こういう方法をとった。加えて、女

房に関して、なんの文句も言わなかった。

私も会社をやっているが、何かの不足が起こった時、文句も何も言わず、明るく対策を探

す人間などあまりいない。いたとしても暗く嘆いてやっている感がある。

しかし、息子にはまったくそれがなかった。「お母さんに謝っといて」などとも言った。

 

「社会に入ったら、もっともっと自分の思うようにいかないことはある。そういうときに

は、今回みたいに明るく次の対策を考えるようになれ。そういうことができれば厳しい社

会の中でも生きていけるよ」と私は言った。

「何それ!」、それが息子の返事である。

いろいろなことがあったが、社会は親が教えることのできない多くのものを息子に教えて

くれたようである。

これからは子供たちのためではなく、自分と女房のために生きていこうと思う。

| とよ爺 | 家族 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
夫婦二人

私の家は、子供たちが大学時代から下宿生活だったので夫婦二人の生活が続いている。

この4月から、子供二人(長女は昨年暮れから働き出した)が就職するので、違う意味

での夫婦二人生活となる。

これからの人生、お互いの寿命が尽きるまでこの状況は続くのだが、思っていたよりも

結構快適だったりする。

夫婦二人で日常ということに慣れてくると、気持ちも身体も慣れてきて、気を遣うこと

もなく、夫婦間の最低限のルールを守れば、結構、思い通りの生活ができる。

時たま会う子供たちもよい刺激となって、結構、これも良いものだと思う。

 

こうなるといつリタイアしても、怖くはない。

いまの仕事を辞めて、隠居生活をし、それに飽きて、新たな職に就いたとしても、今と

違って、自分のペースでできるような気がする。ある意味、こういう心境になることこ

そが長生きの秘訣かもしれない。

 

去年の8月に重度の心筋梗塞を起こし、月末だったため、発病場所が富山県だったために

神奈川で仕事をしている私としてはどうしても戻らなければならず、医師の制止を振り

切り退院し、何とか月末を乗り切り、休もうとしたら、義母が急逝、何とか葬儀を出し、

落ち着いたら、今度は大量下血で道端で倒れ、一か月近く入院、一時は血圧が40以下に

落ち、生死を彷徨ったこともあった。今から考えても、飛んでもない時期だった。

 

去年より、今の仕事を現状のまま続けていったら、事が起こってしまったら、今度は命

がないかもしれない。そんな時に日常を共に生活している妻が目に映った。

「このままではいけない」、そう思ったときにしみじみと夫婦二人生活を思う。

 

今も仕事をしているが、いくつかの仕事を心の中で切り捨てた。それによって、平然が

少しずつ戻ってきた。

家族というのは、なんとも素晴らしいものである。これから先の人生に対しても、まだ

はっきりとはわからないが、それなりの目標ができたような気がする。

休日がゆったりと感じられる今日この頃、私の人生も次のステップにシフトしてきたと

感じている。

| とよ爺 | 家族 | 11:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
忘れ物
昨日から、女房が大騒ぎである。
通帳がどこを探しても見つからないという。
もっとも中身は大して入っていないので、大事でもないのだが、
とにかく大騒ぎである。

あれほど騒いでいると言うことは、私が想像できないような金額があるのでは
と探りを入れてみたのだが、なおさら不機嫌になった。
「そんなわけがないでしょ、おもしろがってないであんたも探すの手伝いなさいよ!」
とテレビ鑑賞もできず、全く迷惑な話である。

「大事なものだから、盗まれると困ると思い。隠したのだが、その場所を思い出せない」
実は私もよくやるのだが、私の場合、女房がうるさいので自分一人で
絶対に彼女には気づかれないように探すことにしている。
彼女の場合、そんな気遣いは微塵もなく、私がいるから隠したと言わんばかりで
なくなったのもどうやら私のせいのようである。
あの性格の悪さを何とかして欲しいのだが、年を重ねても治る気配はない。

この勢いだと数日は続きそうである。
「銀行に行って、再発行してもらったら、もしかして外で紛失したのかも知れないぞ」
と良かれと思って、アドバイスをしてみても、
「だから隠したって言ってるでしょ。それは覚えいるんだから、黙って探しなさいよ」
「そんなことを覚えていても、隠した場所を覚えていなければしょうがないじゃん」
と言おうとしたのだが、グッと胸の中にしまった。

とにかく家に帰るとうっと惜しい日が続きそうである。
最近は耐えることにもなれてきた。
身体のことを考えてストレスをためないようにすると、私を見ている女房が
「いい加減だ」「親身になっていない」「他人事だ」と怒り始める。
本当につらい数日だが、頑張ろうと思う。
| とよ爺 | 家族 | 00:01 | comments(2) | trackbacks(0) |
娘の不調
酷暑の中、外回りをしていると女房から電話が入る。
「LINE見た。〜ちゃんが高熱で動けないみたい。一人で苦しんでるらしい」
LINEは家族のラインではなく、女房と娘のラインである。
「いけない?」
行けるわけもなく、「行くとしたら、夜中だな」と私は返す。

「どうやら気管支炎、腸炎も併発したらしく、ものは食べれないし、吐き気も常にしているみたいだし、歩くのもできないみたい」
聞けば聞くほど深刻な状況である。
「とにかく電車を使って、お前は行ってろ。夜、二人を迎えに行く」
車なら、1時間ほどで行くのだが、電車バスだと最低でも2時間はかかる。
とにかく家から、駅までバスで30分ほどかかるので、駅までは私が女房を送っていった。
後はやらなければならない仕事をできるだけ速くこなして、現地に行くしかない。

その日に限り、遠くへ行かなければならず、それを終えて本部に戻り、
今度は税理士さんのところに行く。
もともとなかった案件なのだが、こういうときに限って、あるものである。
私はできるだけ急いで、その案件をこなした。

すべてを終えると、すぐに家に戻り、女房から言われていたものを車に積む。
そして、すぐに娘の下宿に向かう。
一応、女房が行っているので安心である。
大学が昨日で終わり、残っている意味がないので、病気の娘を自宅に連れてくることにした。
家に帰れば、誰かがいるので少しは落ち着くだろう。

私が現地に着くと、大半のやるべき事は終わっていた。
少し長く家にいる予定なので、簡単な掃除なども終わっていた。
娘はひどい状況だったので、迷わず家に連れて行くことにした。
すぐに荷物を積み、娘を車に乗せた。
お腹も空いたが、取りあえず家に帰ろうと家に車を飛ばす。
一応、帰宅したのだが、今度は娘の部屋を整理しなければならない。
娘を居間に寝かせて、今度は娘の部屋を掃除。
やっとの事で、娘を寝かしつけた。

もう私はヘトヘトになり、それに加えて汗みどろ。
とにかくシャワーを浴び、ビールとつまみなど簡単なもので夕食を済ませた。
女房は娘に何か食べさせようとそうめんを柔らかめにゆで、食べさせた。
何とか娘もそれを食べてくれた。
私も女房も今日はぐっすり眠れそうである。

深夜、今度は女房が疲れ果て、調子が悪そうだった。
私は犬の散歩に外に出た。
調子が悪いと言っていた女房も、散歩の途中で私たちのところにやってきた。
一日、部屋に閉じこめていたのでかわいそうだと言うことである。
もっともこの酷暑の中、外に出したらわんこはおかしくなってしまう。

そして、どうやら大変な一日が終わった。
今日は早朝に地元の病院に連れて行くつもり。

| とよ爺 | 家族 | 00:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
あなたは、あなたのままで…
一時、大学に進学した長女が自分自身の才能に悩み、立ち上がれなかったときがある。
うちの娘は美大に奇跡的に進学したのだが、美術の勉強は受験の8ヶ月前から、
本人も親もその合格には驚いてしまった。

大学に入学してみると、幼少の頃から、その大学に入学しようと美術の勉強を
している者がほとんどだった。
「場違いな大学に入ってしまった」、娘はそんなことを感じてしまったらしい。
大学に入学して、3ヶ月くらいたったある日、美術専門予備校でいっしょだった友人が
うちの娘が大学に来ていないと心配して自宅に訪ねてきた。
当時、娘は義母の家に下宿しており、義母の加減が悪くて、一人暮らしになっていた。
もちろん私たちの責任も重大なのだが、まさかそんなことになっているとは思わなかった。
急いで娘のところに行って、話を聞いてみると大学をやめたいという。
とにかくこのままではいけないと思い、自宅に連れ帰った。
そのとき、正直私も復学は諦めていた。
実際には行って欲しいと思っていたが、もう大学に行く歳である。
これからの人生は自分自身で決めていって欲しかった。
私は何も言えないまま、当時、書店で買ったものの読んでいなかった本を娘の部屋の
ベットの上に置いておいた。
その本が鈴木秀子さんの「あなたはあなたのままでいてください。」と言う本だった。

その本の巻頭にこんな文章がある。
あなたは「変わらなければいけない」と思いこんではいませんか? 「努力をして、今より“良い生き方”を目指さなければ」などと感じてはいませんか? 実はあなたは、あなたのままでよいのです。
そのときの娘も自分に対して悔しい思いを持ってたのだと思う。
女房は復学を訴えたが、私は無理に戻しても同じことを繰り返すと感じていた。
そういうことなら、もっと内側から変わってもらわなければならない。
大学はもちろん、今後、社会の中で同じような状況になってしまうと娘の心は
折れてしまうと感じていた。
「自分自身をしっかりと見つめ直す」
そんなときに出会ったこの本は、ピッタリだと思った。

結果的には今は元気に大学に通っている。
いわゆるカレッジライフを楽しんでいるように思う。
この本を娘が読んでくれたかはわからない。
しかし、私は娘が読んだと思い、自分もじっくりとこの本を読んだ。
男親にとって、娘は本当に難しい。
いつかは私も老いてしまう。
そのときに娘と私はどんな親子関係であるかが今から楽しみである。
| とよ爺 | 家族 | 00:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
息子の渡越
今日から息子がホーチミンに滞在する。
目的はボランティア活動、現地のストリートチルドレンのお世話をする。
息子に何ができるかわからないが、良い経験になると私は信じている。
私は月が替わり、9月の最初に行くことになっているのだが、
息子がどう変わっているのか楽しみである。
短い期間なのであまり変わらないとは思っているのだが、少しでも彼の価値観が
変わってくれれば、良いと思っている。

私も子供たちのいる施設には何度か訪れている。
ストリートチルドレンとバカにはできないくらい高度な学習もしている。
彼らを見るたびに日本の子供たちはこれでよいのかと思う。
確かに日本は平均的な学習レベルは高いと思うが、義務教育の学習内容は
決して高いとは言えない。
国が富めば、どんどん教育水準は上がる。
ベトナムを見ていると末恐ろしいという感じがする。
とにかくどの子供たちも学問に貪欲である。
やはりこういう姿勢が子供たちに関わっていると一番大事なのではないかと思う。
そういう子供たちの直向きさを息子には感じてきてほしいものである。

私は息子に被災地を見せた。
彼は何を思ったか、その後、大学は建築関係の学部に進んだ。
また、ハノイ近郊の学校訪問も経験させた。
その時の動画を大学のゼミの先生が非常に興味深く見ていたという。
そして、今度はホーチミンである。
実は高校時代に修学旅行で訪れることになっていた。
しかし運悪く、その年にインフルエンザが流行し、修学旅行先が沖縄になった。
ゆえに高校の先輩・後輩はホーチミンを訪れているのだが、彼の代だけ
ホーチミンには行っていない。
そういうことも彼の中にはあるのではないかと思う。

貴重な体験だと思うので、いろいろなものを吸収してきてほしいと思う。

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| とよ爺 | 家族 | 23:26 | comments(2) | trackbacks(0) |
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